豊田市指定文化財「猿投神社 山中観音堂」

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豊田市指定文化財「猿投神社 山中観音堂」

豊田市に残る歴史的建造物としては最も古い建物といわれ、貴重な文化財となっています。猿投神社・本社の北東方向(鬼門)約300メートルのところに建てられ、神社に入ろうとする災厄を払う役割を担っていた御堂とみられています。神社境内から外にあった故か、明治維新の廃仏毀釈で取り壊されることなく今にに至っています。ご本尊は、平安時代中期の作と伝えられる「千手観音菩薩」で、人々に現世利益を施す救済の仏として祈りの対象となっていたといわれます。豊田市指定文化財であるこの菩薩様は、千の手と千の目を持つことから「千手千眼観世音菩薩」とも呼ばれ、平成28・29年度に修復作業が行われ、現在は非公開となっています。

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